【施術例(経過)報告】
73歳 女性 主婦 の利用者さまです。
2012年1月 足の痛みに耐えての生活をされていて、半ばあきらめ気味で来院。
移動手段は自転車のため、天気の良い時に来院される。(不定期)
ご主人の介護と家庭菜園をされています。
治療は、カイロプラクティックのCOXテーブルでのけん引と可動域の改善と
生理的彎曲を考慮した腰椎の矯正を主に受けていただきました。
症状域の移動や強弱などを繰り返しながら、徐々に歩行距離が延び、
9月下旬、2泊3日でお好きな美術館巡りの旅行をされても、
症状が出ることはなかったそうです。
予防も兼ねて、もう少し治療を続けたいと仰られています。
脊柱管狭窄は、退行変性の代表的なものです。
過去に腰痛があってもなくても、
決して老化現象という言葉や薬で片付くものではありません。
適切な施術を受けましょう!