交通事故によるケガの代名詞にもなりそうなくらい、よく耳にします。
スポーツ外傷としても知られています。
日常でも首を痛めることはよくあります。
階段を踏み外したり、転んだりなど
頭を打っても打たなくても首にはダメージです。
下図で、過伸展と過屈曲どちらがより悪いか分かりますか?
答えは、 過屈曲です。
正常の骨模型を見てください。
背骨の後方に棘突起という骨の出っ張りがあります。
過伸展では、棘突起間が狭まるので動きが制限されますし、
頸部は前弯が望まれるので問題としては小さいのです。
過屈曲では、この動きを制限するものは、
上下の棘突起を連結している筋や靱帯などで、
屈曲する前方に制御してくれるものはありません。
この時、椎間板の前方にはかなりな負荷が加わり、
椎間板の後方が膨れ頚椎も後方へ変位(ズレ)します。
ストレートネックになりやすくなります。
この過屈曲、電車内で居眠りしている姿に似ていますね。
整形外科などでは、
頸部に対する牽引を行っていますが、
牽引だけでは正常な人でも問題を抱えることになります。
それは、
頸部には横から見て前弯がなければならないからです。
正しい治療は、
この前弯を取り戻すことや前弯方向への可動性を確保することです。
それを可能にできるのは、「カイロプラクティック」です。
こんな症状の方が
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