スギ花粉症は都市と地方ではどちらが多いでしょうか?
ご存知のように都市のほうが圧倒的に多いようです。
東京都で人口の25~30%は何らかの症状(目の痒み、鼻水、鼻詰り、他)を持っているようです。
この割合は年々増す一方です。
ということは原因は取り除かれずそのまま残されていると考えられます。
医師は花粉症をどのように考えているかご存知ですか?
身体を器に喩え、花粉を吸い続けこの器が一杯になり溢れると花粉症になると言います。
現実には地方より杉などの少ない都市の方がより花粉症が多いですし、
幼児にも花粉症はみられます。
このことは、花粉が直接的な原因ではありますが、根本原因ではないことを顕わしています。
花粉症に罹る人は免疫システムに異常があります。
では、この免疫システムに異常を起こさせている根本原因は何か?
それは、毎日食する各種の食物と食物を構成する栄養素に対するアレルギーです。
では、花粉を構成する成分には炭水化物(糖類)、タンパク、脂肪、ビタミンB・C・Aや
ミネラルなど多くの高栄養素が小さな花粉の中に含まれています。
このような栄養素を含む食物にアレルギーのある人は、花粉にもアレルギーを示します。
このような食物アレルギーを見つけ治療することで、花粉症には罹らなくなります。
あまり食物アレルギーを持っていない人でも花粉症の人はいます。
こういう人は栄養素ではなく花粉自体にアレルギーのある人です。
花粉に対するアレルギーを除去することで問題を解決することができます。
スギ花粉症は,スギ花粉が飛散している時だけが問題だから,
薬でこの時期が過ぎれば良いと考えていますと、
栄養素にアレルギーがある人(花粉症の多くの人)の場合、
やがて他の花粉にもアレルギーを示したり、
時期を問わずアレルギーのある食べ物を食べることで
何らかの身体や精神面での不快感や症状を示すようです。
食物アレルギーに対する施術を受けられることをお勧めします。
こんな症状の方が
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